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筋トレは毎日やるべき?習慣的に毎日筋トレを継続する時の3つの注意点

筋トレは毎日やるべき?習慣的に毎日筋トレを継続する時の3つの注意点

みちのくDr.
みちのくDr.

こんにちは。

みちのくDr.です!

本日は、筋トレは毎日やるべきかどうかについて記載します。

筋トレをこれから始める人もすでに習慣として継続している人も、

習慣として継続するために筋トレは毎日やるべき?

逆効果になるから筋トレの間隔をあけるべき?

と、悩む人は多いのではないでしょうか?

へるし医ブログは、「筋トレは毎日やるべき」に賛成派です!

では、なぜ筋トレは毎日やるべきなのか、毎日筋トレする時の注意点も含めて紹介します!

みちのくDr.
みちのくDr.

「筋トレは毎日やるべき」と記載すると、「筋肉痛の時に筋トレすると逆効果なんですよ」と丁寧に教えていただく意見を必ず頂きます。

 

全くその通りで、異論・反論全くありません!

 

筋トレの頻度や筋肉痛については次の記事で科学的根拠に基づく情報も整理しています。その上で、筋トレを継続するためには「筋トレを毎日やるべき」というへるし医ブログの意見を以降で記載します。

習慣化するためには筋トレを毎日やるべき

習慣化するためには筋トレを毎日やるべき

冒頭で記載した通り、習慣として継続するためには筋トレは毎日やるべきという意見がへるし医ブログの結論です!

筋トレを毎日やるべき理由は、単純に筋トレを辞めないためです!

筋肉痛になったら筋トレはお休みにしたほうがいいのはわかっていても、1〜3日程度筋トレしないとそのまま筋トレしなくなってしまう人は多いです。

実際、運動しようと思ってジムを契約したものの、毎日ジムに通えなくて最終的には幽霊会員になってしまった経験がある人は少なくないですよね。(まさに、自分…)

なので、筋トレは1回でもいいので毎日継続することがおすすめです。

みちのくDr.
みちのくDr.

異論・反論、大いに認めます!

 

筋トレの効果という枠だけで言えば、確かに筋トレは毎日するよりも間隔をあけるほうが効率的です。

 

ただ、筋トレも長続きしてこそ効果を最大化できるので、1回の効果を最大化する前に長期的な筋トレの効果を最大化することが先決です! 

毎日筋トレするための注意点3つ

毎日筋トレするための注意点3つ

「筋トレは毎日するべき」と書くと、毎日同じメニュー、同じ回数を頑張ってこなそうとする人がいますが、無理しすぎないことが毎日筋トレする時のポイントです!

継続して毎日筋トレする時の注意点としては次の3つを守るようにしてみてください。

毎日筋トレするための注意点3つ
  1. 筋肉痛の時は筋トレの回数を減らす
  2. 違和感がある時は筋トレの負荷を減らす
  3. 体調が悪い時は勇気を持って休む

筋トレの習慣がつくまでは毎日筋トレするのが大変です。

でも、筋トレの習慣がつくと毎日筋トレしないようにするほうがよっぽど大変です!

継続するためには毎日筋トレすることがおすすめですが、無理しすぎると筋トレの疲れだけ残るので頑張りすぎないようにしてみてください。

みちのくDr.
みちのくDr.

何事も「痛みなくして得るものなし(No pain, no gain)」です。

 

ただ、無理をしすぎると「骨折り損のくたびれ儲け(Great pains but all in vain)」で無駄な努力どころか疲れるだけになることもあります!

 

毎日筋トレする時は、頑張りすぎず、無理のない範囲で適度な負荷や回数にしてみてください!

まとめ

まとめ

へるし医ブログは、筋トレを習慣として継続するために毎日筋トレすることに賛成です!

筋トレの短期的な効果を最大化するためには、1回の筋トレで力を出し切って2〜3日休むことが科学的におすすめされています。

ただ、筋トレの長期的な効果を最大化するためには、筋トレを習慣化して長く継続することに意味があります!

体に違和感を感じる時や筋肉痛がある時は、次の3つの注意点を守りつつ筋トレを毎日継続してみてください。

毎日筋トレするための注意点3つ
  1. 筋肉痛の時は筋トレの回数を減らす
  2. 違和感がある時は筋トレの負荷を減らす
  3. 体調が悪い時は勇気を持って休む

筋トレを細く長く続けて、筋トレの長期的な効果をできる限り最大化してみてください!

みちのくDr.
みちのくDr.

それでは今日も、良い筋トレライフを!

 

 

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