こんにちは。
みちのくDr.です!
本日は、ブルーライトカットはサングラスで代用できるかどうかについて紹介します。
ブルーライトや紫外線は睡眠などに影響して、体に悪いとよく聞きますよね。
そのため、ブルーライトカットするメガネや紫外線カットをするためのサングラスをそれぞれ持ち歩いている人もいますよね。
でも、常にメガネやサングラスを持ち歩くのは荷物になるので、
「ブルーライトカットはUVカットのサングラスで代用できないの?」
「反対に、紫外線カットはブルーライトカットのメガネで代用できないかな?」
と疑問に感じる人も多いですよね。
結論として、ブルーライトカットはサングラスで代用できませんが、サングラスはブルーライトカットで代用できることがあります!
本記事では、もう少し詳しく、
- ブルーライトカットはサングラスで代用できない
- UVカットはブルーライトカットのメガネで代用できる
- まぶしさを減らして集中するならサングラス
この3つをもとにブルーライトカットのメガネとUVカットのサングラスの違いについて紹介します。
メガネとサングラスの2つをそろえるのに手間を感じる人や1つだけ持ち歩きたい人は、ぜひ本記事を参考にどう対策するか検討してみてください。
ブルーライトや紫外線から目を守ることで、疲れや睡眠などの生活習慣の乱れの予防ができます。
できれば、どちらの光もカットしたほうが健康的です!
荷物を減らしつつ、どちらの光もカットするためにはどうすればいいか一緒に確認していきましょう!
目次
冒頭で記載したように、ブルーライトカットの機能はサングラスでは代用できません!
理由は、ブルーライトと紫外線の光の種類が違うためです。
光は、波長という光の長さによって種類が違い、ブルーライトと紫外線は次のように波長が違います。
基本的には、サングラスは紫外線の400nm以下の光しかカットしません。
そのため、スマホやパソコンから出るブルーライトの光はサングラスをかけてカットすることはできません。
紫外線は目で見える光ではないのに対して、ブルーライトは「青く」見ることができる光です。
紫外線は光として感じないので100%カットしても見える光は変わらないですが、ブルーライトは100%カットすると「青色」が見えなくなります。
反対に、UVカットの機能はブルーライトカットのメガネで代用できます!
代用できるというよりも、ブルーライトと紫外線の両方をカットできる機能を持つブルーライトカットメガネが多いです。
そのため、ブルーライトと紫外線の両方を1つのレンズでカットしたい時は、ブルーライトカット機能付きのレンズを選ぶことがおすすめです!
一般的に、ブルーライトカット率が高いレンズほど、UVカット率も高いです。
製品によって違うので、詳しくはメガネ屋さんの店員さんに商品の違いを聞くことがおすすめです。
ブルーライトカット機能付きのレンズならUVカットもできますが、デメリットもあります。
デメリットは、色付きレンズのサングラスと違って「まぶしさ」をおさえることはできないことです。
まぶしさをおさえるとスポーツ選手のように集中力を高めることができるので、まぶしさが気になる人はサングラスも持ち歩くことがおすすめです。
1つで2つの機能を備えるなら、Zoffの2wayめがねがおすすめです。
サングラスとメガネの二つを持つのは手間だったり、
- ブルーライト
- 紫外線
- まぶしさ
の全てをできるだけカットしたい人は、2wayメガネを使うと悩みが一発で解決できますよ。
自分もこの悩みを抱えてたどり着いたのが2wayメガネです。
JINSと比較しましたが、自分はZoffのほうが使いやすく快適に感じました。
同じような悩みを抱える人は、本記事とともに次のサングラスの記事も参考にアイウェアを選んでみてください。
本記事では、
- ブルーライトカットはサングラスで代用できない
- UVカットはブルーライトカットのメガネで代用できる
- まぶしさを減らして集中するならサングラス
この3つをもとにブルーライトカットのメガネとUVカットのサングラスの違いについて紹介しました。
サングラスとメガネの二つを持つのは手間だったり、
- ブルーライト
- 紫外線
- まぶしさ
の全てをできるだけカットしたい人は、2wayメガネを使うと悩みが一発で解決できます。
毎日使う目に疲れをためないためにも、メガネやサングラスなどをかけて目を守るようにしてみてください。
それでは今日も、良い筋トレライフを!