こんにちは。
みちのくDr.です!
本日は、朝食を食べるメリットを紹介します。
朝は出勤や登校の準備で忙しくて朝食を食べられないことないですか?
断言します!朝食を食べないことはデメリットしかありません!
本記事では朝食の大切さとして、以下の5つの朝食を食べる習慣のメリットをご紹介します。
- ブドウ糖の吸収がゆっくりになって痩せやすい
- 食事の栄養のバランスが良くなる
- 早寝早起きで睡眠の質が上がる
- 学力・体力がつく
- ストレスが減る
社会人も学生も朝ご飯を食べることはメリットしかありません。
ダイエットをしている人も健康的な習慣をつけたい人も、ぜひ本記事を通して朝食の大切さを実感し、朝食を食べる習慣を身につけてください!
朝食の大切さは当たり前に感じる人が多いと思います!
でも、朝食を食べない人は男性で15.4%、女性で23.1%と5人に1人は朝食を抜いていることがわかっています(1)!
朝食を抜くことは百害あって一利なしなので、もしも抜いている人は朝食を食べましょう。
目次
朝食を食べるメリットの1つ目は、お昼ご飯などの時にブドウ糖の吸収がゆっくりになって痩せやすいことです。
朝食を抜いてしまうとカラダの中のブドウ糖が足りなくなってしまい、お昼ご飯を食べた時などに血糖値が急激に上がります。
血糖値が急激に上がると、カラダはブドウ糖などの糖分を脂肪としてためこんでしまうため太りやすくなってしまうことがわかっています(2)
また、カラダは食事を食べることで体温が上がるので、朝食を食べないと代謝も下がることがわかっていまいます(3)。
そのため、ダイエットで痩せたい時こそしっかり朝食を食べましょう!
恐ろしいことに、朝食を抜いて体重を落とそうとすると逆効果です!痩せたい時こそ、朝食をしっかり食べましょう!
ちなみ、ダイエットで運動するなら朝食前がベストです!
詳しくは以下の記事でご紹介しているので、ぜひご覧ください。
朝食を食べるメリットの2つ目は、食事の栄養バランスが良くなることです。
実際に、ある研究では朝食を抜く回数が少ないほど栄養のバランスが良くなることがわかっています(4)!
食事の栄養のバランスが整っていることは、健康な生活をするために必要不可欠です!
毎日朝食を食べることは、40年以上も前からわかっている長生きするための健康的な習慣です!
昔から大切だとわかっている健康習慣については、以下の記事で詳しく紹介しているのでぜひあわせてご覧ください!
朝食を食べるメリットの3つ目は、早寝早起きで睡眠の質が良くなることです。
幼児から高校生、社会人も、朝食を食べる習慣があると早寝早起きしやすく睡眠の質が良くなることがわかっています(4)!
もしも、夜よく眠れない時や朝スッキリ起きれない時は、朝食をしっかり食べる習慣をつけるだけでも改善できるかもしれませんよ!
朝起きれなくて朝食を食べない。朝食を食べないからますます朝起きれなくなる…
この悪循環を止めるには、朝食を食べる一択です!
朝食を食べるメリットの4つ目は、学力も体力もつくことです。
中学生を対象とした研究では、朝食を食べている人のほうがよく勉強して成績もいいことがわかっています(4)。
また、学生から社会人を対象にした研究では、朝食を食べる人のほうが体力があることがわかっています(4)!
「頭がよくなりたい」「体力をつけたい」と思ったら、まずは朝食を食べる習慣をつけることから始めましょう!
朝ご飯を食べるだけで体力も学力もつくなら安いものです!
ちなみに、朝ご飯の前
朝食を食べるメリットの5つ目は、ストレスを感じにくくなってイライラしないことです。
学生も社会人も、朝食を毎日食べる人はストレスを感じずイライラ感が少ないことがわかっています(4)。
また、集中力も増すことがわかっています!
そのため、普段ストレスを感じでイライラしやすい原因は朝食をしっかり食べていないことが原因かもしれないので、しっかりと朝ご飯を食べるようにしましょう!
イライラしてしまうと、自分はもちろん周りの人にもイヤな思いをさせてしまうかもしれないです…
心の健康のためにも朝ご飯を食べませんか?
本記事で朝食の大切さとして、以下の5つの朝食を食べる習慣のメリットをご紹介しました!
- ブドウ糖の吸収がゆっくりになって痩せやすい
- 食事の栄養のバランスが良くなる
- 早寝早起きで睡眠の質が上がる
- 学力・体力がつく
- ストレスが減る
社会人も学生も朝ご飯を食べることでデメリットは一切ありません!
朝ご飯を食べると心もカラダもスッキリ健康になり、普段の生活がうまくいくことはもちろん、健康的に長生きすることにもつながります!
もしも朝ご飯を食べないことがある人は、毎日朝食を食べる習慣をつけましょう!
朝ご飯を食べても心もカラダも健康に!
それでは今日も、良い筋トレライフを!
出典