こんにちは。
みちのくDr.です!
本日は、Apple Watchのアラームや目覚ましを設定して起きるメリットを紹介します。
アップルウォッチのアラームや目覚まし機能が気になっている人は、
「Apple Watchの目覚まし機能を使うとどんなメリットがあるの?」
「振動だけでも起きられるって本当?」
と、普通の目覚まし時計では朝起きれない人でも起きれるのか、スマホと違ってアップルウォッチなどのアラームを使うとどんなメリットがあるのか知りたい人が多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では、
- アップルウォッチの目覚まし機能で起きる3つのメリット
- アップルウォッチのアラームの設定方法
上記の2つをもとに、Apple Watchを目覚まし時計にするメリットと設定方法をわかりやすく紹介します。
「朝早く起きるために目覚ましのアラームを鳴らしたいけど家族に迷惑はかけたくない」という人の悩みもアップルウォッチを使えば解決できます。
ぜひ本記事を通して、Apple Watchの目覚まし機能のすごさや便利さを知って実際に活用してみてください。
家族に「朝早く起きるのはいいけど子どもが起きるからアラーム音小さくして」と言われたことがある人いませんか?
そう、それはみちのくDr.こと自分です(笑)
- アラーム音を小さくしたいけどできない…
- アラーム音を小さくすると朝起きられない…
- バイブのみで起きるようにしたい…
などの悩みはアップルウォッチで解決できるので、ぜひ本記事を参考にしてみてください!
目次
Apple Watchのアラームや目覚ましで起きるメリットとしては、次の3つがあります。
- 寝室にスマホを持っていかないで済む
- Apple Watchの振動やバイブのみで起きられる
- iPhoneの純正無料の睡眠アプリで睡眠の記録や管理ができる
アップルウォッチを使って夜の睡眠や昼寝から起きるようにすると、スマホや目覚まし時計に頼らず寝室で起きられます!
アップルウォッチを目覚まし時計にするメリットについて、以降でそれぞれ詳しく説明します。
①寝室にスマホを持っていかないで済む
アップルウォッチの目覚まし機能を使うメリットの一つは、寝室にiphoneなどのスマホを持っていかなくてもいいことです!
スマホのアラームで起きるために寝室にスマホを持っていくと、寝る前に、
- SNSをつい見てしまう
- YouTubeなどで動画を見てしまう
- LINEなどでメッセージ交換してしまう
などの行動をとって、睡眠時間が短くなったり、ブルーライトを寝る直前まで浴びて睡眠の質が悪くなったり翌朝の目の疲れを感じる人が多いです。
アップルウォッチだけなら、寝室に入ってからスマホを使うことを制限できるので、睡眠の質を上げたい人や目や体の疲れを取りたい人にはおすすめです。
アップルウォッチでもLINEなどのメッセージ交換ができますが、夜間は使用できなくする「ナイトスタンドモード」という設定があります。
この機能を使えば、時計として時間を見る以外の機能は使いにくく設定できます。(実際、これでもかという位に不便になります)
アップルウォッチでもつい操作してしまいがちな人は、ナイトスタンドモードを使って不便化してみてください。
②Apple Watchの振動やバイブのみで起きられる
アップルウォッチのアラームで起きるメリットの2つ目は、振動やバイブのみで起きられることです。
スマホでもバイブ機能だけに設定することができますが、音無しで振動だけだと起きられない人は多いです。
しかし、Apple Watchなら手首につけているのでアラームの時間になったら手首に直接振動が伝わって簡単に起きられます。
「手首の振動だけで起きられるの?」と疑う人もいると思います。
自分もガッツリ疑いましたが、実際にやってみると即行で起きられました!
アラーム音で聴覚を使って起きるよりも、振動で触覚を使って起きるほうが不愉快に感じることも少ないので、快適に起きたい人にもおすすめです。
③iPhoneの純正無料の睡眠アプリで睡眠の記録や管理ができる
アップルウォッチの目覚ましで起きるメリットの3つ目は、iPhoneの「ヘルスケア」という純正無料の睡眠アプリで記録できることです。
ヘルスケアというアプリを使えば、次の画面のように、
- 睡眠時間
- 睡眠時の心拍数や呼吸数
- レム睡眠などの睡眠周期の時間
などを毎日計測して管理することができます。
自分の睡眠時間や睡眠の質を簡単に見える化できるので、自分の睡眠時間や睡眠の質が気になる人はぜひ試してみてください!
アップルウォッチは高いので、なかなか買えないという人も多いですよね。
機能としては十分そろっていて、一番値段が安い「Apple Watch SE」というシリーズで自分は必要十分かと思います。
時計を常時点灯したり、SpO2という酸素飽和度を計測したいと思う人以外は必要十分な機能を揃えている「Apple Watch SE」がおすすめです。
睡眠に関するアップルウォッチのアプリとしては、次の画像のように主に「アラーム」と「睡眠」の2つのアプリがあります。
アラームを設定する時は、
- お昼寝など一時的なアラーム設定:アラーム
- 毎日寝る時などの目覚ましの設定:睡眠
上記のようにアプリを使い分けると便利です。
アップルウォッチのアラームや目覚ましの機能の設定に関しては、Appleの公式HPのユーザガイドがわかりやすいので、それぞれ参考にしてみてください。
アラームの設定は1秒単位でできて便利です!
また、目覚ましの機能はiPhoneの目覚ましと同期させて管理することもできます。
ぜひアップルウォッチを活用して、さらに質の高い睡眠を実現してみてください!
本記事では、
- アップルウォッチの目覚ましで起きる3つのメリット
- アップルウォッチのアラームの設定方法
上記の2つをもとに、Apple Watchの目覚まし時計にするメリットと設定方法を紹介しました。
アップルウォッチのアラームを使って起きるメリットとしては、次の3つがあります。
- 寝室にスマホを持っていかないで済む
- Apple Watchの振動やバイブのみで起きられる
- iPhoneの純正無料の睡眠アプリで睡眠の記録や管理ができる
アップルウォッチを使えば、寝室にスマホを持ち込まずに寝る前のスマホ操作を止めることや、家族に目覚ましの音で迷惑をかけないようにすることができます!
夜のスマホやアラーム音で悩んでいる人は、ぜひアップルウォッチのバイブのみ使ってスマートに起きるようにしてみてください!
それでは今日も、良い筋トレライフを!
出典