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朝起きた時に水を飲むのは効果的?5つの効果と寝起きに水を飲む方法

朝起きた時に水を飲むのは効果的?5つの効果と寝起きに水を飲む方法

みちのくDr.
みちのくDr.

こんにちは。

みちのくDr.です!

本日は、朝起きた時に水を飲んで得られる健康の効果と寝起きに水を飲む方法について紹介します。

朝起きた時に喉が渇いていて、

寝起きにどのくらい水を飲むと健康的なんだろう?

朝起きてすぐに水を飲むと効果的?

と疑問に感じたことがある人もいるのではないでしょうか。

そこで、本記事では、

  • 起床時に水を飲んで得られる5つの健康効果
  • 寝起きまでに失っている水分の量
  • 起床時に水を飲む方法|朝起きてすぐに水をのんではいけない⁉︎

この3つをもとに、朝起きた時に水を飲んで得られる健康の効果と寝起きに水を飲む方法についてわかりやすく紹介します。

朝の水分補給が体にいいのかどうか知りたい人はもちろん、1日を気分爽快にすごしたい人もぜひ本記事を通して寝起きに水を飲む健康の効果について確認してみてください。

確認したら、起床時に水を飲む習慣は誰でもすぐに実践しやすいので、明日から早速実行していきましょう!

みちのくDr.
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朝起きたら何をしていますか?

 

トイレに行ったり、顔を洗ったり無意識的に日課としてやっていることが多いのではないでしょうか?

 

もし、日課の中に「朝起きて水を飲む」ことがなければ、本記事を確認の上、ぜひ明日から寝起きに水を飲むことも習慣にしてみてください!

起床時に水を飲んで得られる5つの健康効果

起床時に水を飲んで得られる5つの健康効果

はじめに、朝起きた時に水を飲む健康の効果について紹介します。

寝起きに水を飲んで得られる効果は、次の5つです。

朝の寝起きに水を飲む5つの健康効果
  1. 脱水症予防(1
  2. 記憶力アップ(2
  3. 集中力アップ(2, 3
  4. 気分が良くなる(2, 3, 4
  5. 体の動作を良くする(4

上記の5つの効果は、体全体の脱水状態の改善や血流がよくなるために得られます!

そして、起床時に水を飲む5つの効果は、

  • 子ども
  • 大人
  • 高齢者

年齢に関係なく、全員に共通してあるとされています。

そのため、「寝起きに水を飲む」という日課があるかないかで毎日365日の効率などは大きく変わる可能性があります!

朝起きたら水を飲むという習慣をつけて、一生を通して健康的かつ効率的に1日を過ごせるようにすることがおすすめです!

みちのくDr.
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水を十分に補うだけで、心身ともに健康な状態を保つことができます!

 

暑い日は脱水症で熱中症になるリスクもあるので、次の記事も参考に脱水症に備えてみてください。

 

記事の最後には、寝起きの水分補給で注意すべきことも紹介するので、ぜひラストまでご覧ください。

熱中症対策や予防の3つのポイント!環境・からだ・行動別の予防対策 熱中症対策や予防の3つのポイント!環境・からだ・行動別の予防対策

寝起きまでに失っている水分の量

寝起きまでに失っている水分の量

次に、寝起きまでに失っている水分量について紹介します。

朝起きるまでに失っている水分の量は、睡眠1時間あたり1.5ml/kgです(5)!

例えば、体重60kgの人が7時間寝たとすると、起床時までに失っている水分の量は630mlです。

「寝ている間にこんなに水分を失っているの?」と驚く人が多いのではないでしょうか。

もう少し具体的に説明すると、睡眠1時間あたりに失う水分の量は、

睡眠1時間あたりに失う水分の量
  • 汗や呼吸で失う水分量 0.5ml/kg
  • 尿で失う水分量 1.0ml/kg

上記が目安です。

温度や湿度などの環境で失う水分の量は変化しますが、大まかな目安として睡眠1時間あたり1.5ml/kgの水分を失います。

ほとんどの人は毎晩500mlのペットボトル1本分以上の水分を失っているので、寝起きに十分に水分を補給するようにしてみてください。

みちのくDr.
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「体重」×「睡眠時間」×「1.5」の量が、自分達が寝ている間に失っている水分量の目安です!

 

どのくらい水分を失っているのか、ぜひ一度計算してみてください!

起床時に水を飲む方法|朝起きてすぐに水をのんではいけない⁉︎

起床時に水を飲む方法|朝起きてすぐに水をのんではいけない⁉︎

最後に、起床時に水を飲む方法について紹介します。

「えっ?普通に水を飲むだけでしょ?」と思うかもしれませんが、注意点もあります!

朝起きた時に水を飲む方法としては、次の3つのポイントを押さえておくことです!

起床時に水を飲む方法
  1. うがいをする
  2. 5〜25℃の冷たい水を準備
  3. 最低コップ1杯の水の量(200ml)を飲む

以降でそれぞれのポイントについて簡潔に説明します。

①うがいをする

起床時に水を飲む方法として、まずすべきことはうがいです。

寝ている間、口の中は唾液の分泌が少なく水も飲まないので、バイ菌がたくさん繁殖している状態です。

また、人の口の中は酸性ではなく中性なので、バイ菌が繁殖するには最高の環境で、

  • 人間

の中だと、実は人間の口が一番汚いです。

いきなり水を飲むと、繁殖したバイ菌を体内にいれてしまうことになるので、まずはうがいを1〜2回するようにしてください!

②5〜25℃の冷たい水を準備

次に、5〜25度の冷たい水を準備するようにしてください。

寒い日などには室温の水でももちろんいいですが、暑い日などには5〜25℃の冷たい水のほうが水分の吸収の効率がいいと言われています(5)。

水分の吸収の効率まで高めたい人は、水温まで気にするようにしてみてください!

③最低コップ1杯の水の量(200ml)を飲む

最後に、飲む量としてはコップ1杯(200ml)の水を飲むことです!

先ほど紹介したように、寝ている間に失っている水分量は500mlペットボトル1本分以上と多いため、最低200mlを朝起きてすぐに水分補給するようにしてみてください。

200ml補給したら、こまめに失った分の量を朝食時などにも補うようにしてみてください!

みちのくDr.
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最初にうがいするようにするだけで、口の中をキレイに保つだけでなく、歯周病や虫歯の予防もできます。

 

3つのポイントを全てを押さえた飲み方でも、1分かからずに誰でも簡単に飲めるのでぜひ試してみてください!

 

朝起きてすぐに水分補給して、1日スッキリ爽快な気分で過ごしていきましょう! 

まとめ

まとめ

本記事では、

  • 起床時に水を飲んで得られる5つの健康効果
  • 寝起きまでに失っている水分の量
  • 起床時に水を飲む方法|朝起きてすぐに水をのんではいけない⁉︎

この3つをもとに、朝起きた時に水を飲んで得られる健康の効果と寝起きに水を飲む方法についてわかりやすく紹介しました。

朝起きた時に水分補給して得られる効果は次の5つです。

朝の寝起きに水を飲む5つの健康効果
  1. 脱水症予防(1
  2. 記憶力アップ(2
  3. 集中力アップ(2, 3
  4. 気分が良くなる(2, 3, 4
  5. 体の動作を良くする(4

上記の5つの効果は、体の脱水状態や血流が改善することで得られます!

寝起きまでに睡眠中に失っている水分量は睡眠1時間あたり1.5ml/kgです。

例えば、60kgの人が7時間睡眠をとった時、夜寝ている間に630mlもの水分を失っています!

朝起きた時に水を飲む健康の効果を得るためにも、次の方法で寝起きに水分補給してみてください!

起床時に水を飲む方法
  1. うがいをする
  2. 5〜25℃の冷たい水を準備
  3. 最低コップ1杯の水の量(200ml)を飲む

朝起きた時に水分補給する習慣をつけて、毎日健康的に効率的に過ごしていきましょう!

みちのくDr.
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それでは今日も、良い筋トレライフを!

 

 

出典

(1)厚生労働省「「健康のため水を飲もう」推進運動」

(2)Pross N, Demazières A, Girard N, Barnouin R, Santoro F, Chevillotte E, Klein A, Le Bellego L. Influence of progressive fluid restriction on mood and physiological markers of dehydration in women. Br J Nutr. 2013 Jan 28;109(2):313-21.

(3)Ganio MS, Armstrong LE, Casa DJ, McDermott BP, Lee EC, Yamamoto LM, Marzano S, Lopez RM, Jimenez L, Le Bellego L, Chevillotte E, Lieberman HR. Mild dehydration impairs cognitive performance and mood of men. Br J Nutr. 2011 Nov;106(10):1535-43.

(4)Popkin BM, D’Anci KE, Rosenberg IH. Water, hydration, and health. Nutr Rev. 2010 Aug;68(8):439-58.

(5)厚生労働省「職場における熱中症予防対策マニュアル」

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