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ダイエットには72%カカオのチョコレート!おすすめな3つの理由

ダイエットには72%カカオのチョコレート!おすすめな3つの理由

みちのくDr.
みちのくDr.

こんにちは。

みちのくDr.です!

本日は、ダイエットの時に72%カカオのチョコレートがおすすめ3つの理由を紹介します。

ダイエットや減量をしていても、

「チョコレート食べたいなぁ」

「チョコも食べて健康的に痩せる方法ないかなぁ」

と思う人は多いですよね!

おすすめは、明治のカカオ72%のチョコレート効果です!

カカオの量は70%台がちょうどよく、これ以上でもこれ以下でもありません!

本記事では、さらに詳しくカカオ72%のチョコレートをおすすめする3つの理由を説明します。

チョコレートが大好きでダイエット中もチョコを食べたい人はぜひ最後まで本記事を読み、今日から間食にカカオ72%のチョコレートを試してみてください!

みちのくDr.
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自分もチョコレートが大好きで、シックス・パックになった今も間食はほぼ毎日カカオ72%のチョコレート効果です。

 

それくらいおすすめな間食の一つがカカオ70%台のチョコレートです!以降ではその理由を説明します。

 

間食を我慢しすぎるのもストレスになって体に悪いので、健康的に間食も食べたい人はぜひ本記事を参考にしてみてください!

高カカオなチョコレートは低GIで血糖値が上がりにくくむしろ痩せる

高カカオなチョコレートは低GIで血糖値が上がりにくくむしろ痩せる

72%カカオのチョコレートがおすすめな理由の1つ目は、高カカオなチョコレートは低GIで血糖値が上がりにくくむしろ痩せる可能性があるためです!

GIとは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、ある食品を食べた後2時間までにどれくらい血糖値が上がるか示す指標です(1)。

食後の血糖値が上がりにくい低GI値の食べ物は、結果的に体脂肪になりにくく太りにくいことがわかっています。

実際に、72%カカオのチョコレート効果は次の図のように低GIなことがわかっています!

食後の血糖値の推移
出典:meiji「GI値とは?」
食後の血糖値の推移
出典:meiji「GI値とは?」

普通のチョコレートのGI値が91なのに対して、72%チョコレートのGI値は29ととても低く、低GI食品の目安である55を大きく下回っています。

低GI値の食べ物をお腹が空いた時に間食として食べると、ご飯の時の食べ過ぎを防いで1日の合計のカロリーが少なくなって痩せる可能性もあります(3)。

おやつを我慢してご飯をドカ食いするよりは、低GIの食品を食べて間食したほうが体にもよくてダイエットにもおすすめです。

みちのくDr.
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低GIについては、以下の記事で健康の効果や食品の一覧を紹介しています。

 

低GIとはどんな食品か知りたい人は、ぜひ合わせてご覧ください。 

高カカオのチョコレートにはポリフェノールが多くて健康的

高カカオのチョコレートにはポリフェノールが多くて健康的

72%カカオのチョコレートがおすすめな理由の2つ目は、ポリフェノールが豊富で健康の効果があるためです!

ポリフェノールは抗酸化物質の一つで、

  • 動脈硬化
  • がん
  • 老化
  • 免疫力強化
  • 美容効果

と健康の効果が盛りだくさんです!

ポリフェノールは水溶性ですぐに吸収されて、すぐに効果がなくなってしまうので1日にこまめに摂取することがすすめられています。

こまめにポリフェノールを摂取するのにも、72%カカオのチョコレートは食べやすくておすすめです。

みちのくDr.
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ポリフェノールとはどういった栄養かについては以下の記事で紹介しています。

 

ポリフェノールの多い食べ物や飲み物についてもぜひ確認してみてください。

 

ポリフェノールは摂取しても、摂取しすぎることはほとんどないのでカロリーを気にしつつポリフェノールをたくさん摂取しましょう! 

カカオ72%のチョコレートは低カロリーでダイエットや減量におすすめ

カカオ72%のチョコレートは低カロリーでダイエットや減量におすすめ

72%カカオのチョコレートがおすすめな理由の3つ目は、低カロリーでダイエットや減量できるためです!

これまで、低GIでポリフェノールの多い食べ物がおすすめなことを説明してきました。

そのため、この記事を読んでいる人の中には、

「高カカオなら72%よりも80%台、90%台のチョコレートのほうがいいんじゃないの?」

と疑問に思う人もいると思います。

実は、カカオが含まれている量が多いほど高カロリーなため、高カカオのチョコのほうがいいという訳ではありません!

実際に成分表を確認すると次の表の通りです。

栄養成分表示
1枚5gあたり
カカオ72%カカオ86%カカオ95%
エネルギー28kcal29kcal31kcal
たんぱく質0.5g0.7g0.7g
脂質2.0g2.3g2.6g
炭水化物2.2g1.8g1.4g
糖質1.6g1.0g0.6g
食物繊維0.6g0.8g0.8g
食塩相当量0g0g0g
ポリフェノール127mg147mg174mg
チョコレート効果の成分表示
出典:meiji「チョコレート」

カカオが多いほど脂質が多く糖質が少なくなるので、カロリー少し高くなります。

1枚あたりだとカロリーの差はそれほど大きくないですが、毎日食べるとなるとカロリーは少しずつ積み上がって大きな違いになってしまいます。

少しでもカロリーが抑えたいなら72%が一番おすすめです。

みちのくDr.
みちのくDr.

あとは、甘いチョコとビターなチョコのどちらが好きか、好みで考えても大丈夫です!

 

自分はビターが好きですが、72%くらいのビター程度がちょうどいいことと低カロリーを理由に72%のチョコを選んでいます。

 

ちなみに、1回に2枚くらいを目安にしてください。食べすぎたらカカオ72%チョコでも太るので適度に食べましょう!

まとめ

まとめ

本記事では、カカオ72%のチョコレートをおすすめする3つの理由を説明しました。

おすすめな理由としては以下の3つです。

  • 低GIで血糖値が上がりにくくむしろ痩せる
  • ポリフェノールが多くて健康的
  • 低カロリーでダイエットや減量におすすめ

へるし医で特におすすめするチョコレートは明治のカカオ72%のチョコレート効果です!

他の70%台と比較しても一番美味しいです。

間食を我慢しすぎると逆に太る原因になってしまうので、カカオ72%のチョコレートを食べて健康的に食事を管理していきましょう!

1日2枚くらいを目安に賢く間食して、健康的にチョコも食べちゃいましょう!

みちのくDr.
みちのくDr.

それでは今日も、良い筋トレライフを!

 

 

出典

(1)Venn BJ, Green TJ. Glycemic index and glycemic load: measurement issues and their effect on diet-disease relationships. Eur J Clin Nutr. 2007 Dec;61 Suppl 1:S122-31.

(2)meiji「GI値とは?」

(3)日本医師会「食事のとり方で血糖値はこんなに変動します!」

(4)e-ヘルスネット「抗酸化物質」

(5)meiji「チョコレート」

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