こんにちは。
みちのくDr.です!
本日は、ジュースの100キロカロリーの目安を紹介します。
ジュースっておいしいですよね。疲れた時などに、ついごくごくと飲んでしまいがちです!
しかし、ジュースには多くの糖質が含まれ高カロリーなので飲み過ぎにはご注意を!
ジュースを飲む時に楽にカロリーを抑えるには、
- 少しでもカロリーの低いジュースを選ぶ
- 飲む量を減らす
- ゼロカロリー飲料を選ぶ
上記のような工夫が簡単で今日からでも行動できます。
低カロリーに抑えるためには、ジュースの100キロカロリーの目安を知っていると便利です。
今回はジュースのカロリーについて一緒に確認して今日から実践できるようにしましょう!
みちのくDr.も毎日、昼にコーラを飲みます!
コーラはうまい!
でも、自分もコーラなどのジュースからカロリーを摂取しないように気をつけています。
今回は、どのようにカロリーを気をつけているか紹介します!
目次
ジュースにはオレンジジュースや野菜ジュース、コーラなどたくさんの種類があります。
分類しきれないほどの種類のジュースが世の中にはあります。
本記事では大きく、
- 果物・野菜ジュース
- それ以外のソフトドリンク(以下、ソフトドリンク)
上記のように分類してカロリーについて確認していきます。
さらに、以下のジュースの種類を例にして、一杯あたりのカロリーと100キロカロリーの目安を確認していきましょう。
果物・野菜ジュース | オレンジジュース | りんごジュース | ぶどうジュース | 野菜ジュース |
ソフトドリンク | コーラ | サイダー | ミルクティー | カフェ・ラテ |
コンビニやスーパーなど、どこでも比較的買えるものを今回は選んでいます。
なお、カロリーについては、文部科学省が公開している「食品成分データベース」とをもとに参考にしています。
ジュースを飲む時ゼロカロリーと表示されているジュースを好んで選んでいる人もいるでしょう。
みちのくDr.もそうです。
結論として、ゼロカロリーのジュースを選ぶことはカロリーを抑えるためにはベストです!しかし、注意も必要です。
ゼロカロリー飲料については、後ほど紹介します。
まずは、果物・野菜ジュースの100キロカロリーの目安について見ていきましょう。
果物・野菜ジュースの種類として以下を例に挙げます。
- オレンジジュース(1杯 200ml)
- りんごジュース(1杯 200ml)
- ぶどうジュース(1杯 200ml)
- 野菜ジュース(1杯 200ml)
一杯当たりの果物・野菜ジュースのカロリー
果物・野菜ジュースの一杯当たりのカロリーは、
果物・野菜ジュースの種類 | 一杯の量 | カロリー |
---|---|---|
オレンジジュース | 200ml | 82kcal |
りんごジュース | 200ml | 88kcal |
ぶどうジュース | 200ml | 111kcal |
野菜ジュース | 200ml | 68kcal |
一般的に上記のカロリー量です。
ぶどうジュースだけ100キロカロリーを超えているのが目立ちますね!
図でも確認してみましょう。
ジュースのカロリーは、ほとんど糖質の量次第です。
上記の4種類の中では、一般的にぶどうジュースに最も糖質が多く含まれ、野菜ジュースではやや少なめです。
そのため、果物ジュースや野菜ジュースの中でカロリーを少しでも抑えるなら野菜ジュースを選ぶといいです。
100キロカロリーの果物・野菜ジュースの量
次に、100キロカロリー量を見てみましょう。
ぶどうジュース以外では、1杯200ml程度では100キロカロリーを超えないとはいえど、飲み物だけでこのカロリーは多すぎです。
いずれのジュースにしても、多くても200ml、どうしても飲みたい時は100ml程度など少なめに調整することでカロリーを抑えてみてください。
ジュースに含まれる砂糖は、すぐに吸収されてしまいカラダにとって大きな負担になります。いわゆる高GIとされる食品です。
できれば、ジュースは全く飲まないことがおすすめですが、まずは糖質やカロリーの少ないジュースを選び、次に量を減らすことから始めてみませんか?
次に、ソフトドリンクの100キロカロリーの目安について見ていきます。
ソフトドリンクとして以下の例で確認していきます。
- コーラ(1本 500ml)
- サイダー(1本 500ml)
- ミルクティー(1本 500ml)
- カフェ・ラテ(1本 500ml)
なお、ソフトドリンクのカロリーについてはmitok「ペットボトル飲料の高カロリーランキングを作ってみた2017秋」を参考にしています。
一回量のソフトドリンクのカロリー
ソフトドリンクのカロリーは、
ソフトドリンクの種類 | 一回量 | カロリー |
---|---|---|
コーラ | 1本 500ml | 225kcal |
サイダー | 1本 500ml | 210kcal |
ミルクティー | 1本 500ml | 185kcal |
カフェ・ラテ | 1本 200ml | 235kcal |
一般的に上記のカロリー量です。
あまり大差ないように見えますね。
ソフトドリンクについても図で確認してみましょう。
一番カロリーが多いのは、なんとカフェ・ラテです。
結構びっくりしませんか?
本記事では、甘みとして砂糖を使用しているソフトドリンクを比較しています。
砂糖を使用しているソフトドリンクはペットボトル1本分となると高カロリーです。
そのため、できるだけ低カロリーのジュースにする、飲む量を減らすことがおすすめです。
100キロカロリーのソフトドリンクの量
次に、100キロカロリーの量について確認しましょう。
ペットボトルなど1本で購入すると、残すのは難しいかもしれません。
そのため、少しでも低カロリーにするには人工甘味料を使用したゼロカロリー飲料を選ぶことがおすすめです。
人工甘味料によって、将来数十年後に未知の病気になってしまうかもと思い、従来の砂糖を使用した飲み物を飲む人がいます。
しかし、砂糖は摂取しすぎると糖尿病になることがすでにわかっています。
現時点では、適量の人工甘味料の摂取による健康被害はないとされているため、カロリーを抑えるためにゼロカロリーの飲み物をうまく活用しましょう!
ジュースを飲む時に、楽にカロリーを抑えるために注意できることについて一緒に確認してきました。
カロリーを抑えるには、
- 少しでもカロリーの低いジュースを選ぶ
- 飲む量を減らす
- ゼロカロリー飲料を選ぶ
ことがラクチンでおすすめです。
その上で、今回はジュースの一杯分のカロリーと100キロカロリーの目安の量について確認しています。
ジュースから摂取する糖質は、ほとんどが余分な糖質なため上記の方法で余計なカロリーをとらないように気をつけましょう。
食事を制するものは、健康を制する!
それでは今日も、良い筋トレライフを!
出典